歯科セミナーご案内

第１回、第２回ともに大好評だったセミナーを東京で開催いたします！

・OHIが苦手な方

・歯肉マッサージに興味のある方

・手技のアップデートを行いたい方

翌日からの診療に活かせる知識と技術が満載な講義と

疑問はその場で解決できる実習付きセミナーです！

※現在、満員となっておりますのでキャンセル待ちとなっております。ご了承くださいませ。

キャンセル待ちの方は、空きが出次第ご登録いただいているメールに通知いたします。先着順となりますので、ご確認くださいませ。

OHIが苦手な方集合！

『OHI・歯肉マッサージ実践セミナー』

【講義】

・伝わるOHIとは

・患者さんが口の中に興味を持つアプローチ

【実習】

・術者磨き体験

・口腔内ストレッチ

・マッサージ効果のある気持ちの良いPMTC

・歯肉マッサージ相互実習

白くてキレイな歯は、子どもも大人もうれしいものです。

皆さまは、きちんとホームケアをしている様子なのに毎回オレンジプラークが付着している…という患児に出会ったことはありませんか？小児へのOHIとして、これまでのブラッシング指導やフッ化物応用に加えて、洗口液を提案してみませんか？活用事例をふまえて＋αのtipsをご紹介できればと思います。

近年、口腔細菌と様々な全身疾患との関係が明らかになってきています。私たちの研究室では、これまでに口腔細菌によって引き起こされる各種の全身疾患発症メカニズムを追究してきました。口腔細菌の制御には、歯科医院で行うプロフェッショナルケアが重要であることは言うまでもありませんが、なかなか足が向かない人もおられます。そこで、比較的取り組みやすいアプローチの１つとして、マウスウオッシュによるセルフケアに着目して、臨床研究に取り組んでみました。

多くのエビデンスをもとに、う蝕原性細菌や歯周病原性細菌は、う蝕や歯周病を引き起こすという存在に加えて、各種全身疾患にも影響を与えるものであることが認識されつつあります。私たち歯科関係者は、まさにその前面に立っており、これからの医科歯科連携を主導していく立場にあると言えます。本講演では、日々の臨床現場で「健口」が「健康」につながるということを自信を持って広く啓発していただくために、最新知識をアップデートしていただけましたら幸いです。

メインテナンスや自費診療メニューとして行う歯肉マッサージ。

その方法は多岐にわたります。

本セミナーでは歯磨剤「リペリオ」を使用した、歯肉マッサージの効果や方法をお話します。リペリオを使用する事で得られる効果や販売に繋がるコミュニケーション方法なども紹介いたします。

このような歯科医院様はぜひご参加ください!!

▶歯周病の患者さんが多い

▶患者さんの満足度を上げたい

▶院内販売も強化したい

▶他院でどのようにしているか知りたい

日々のOHIのなかで、「何を話していいかわからない」「同じ話ばかりしている」「歯磨剤をすすめたいけど、押し売りだと思われそう」といった悩みはありませんか？
本講演では、ジェルタイプ歯磨剤に着目し、歯磨剤成分の基礎から効能、数ある歯磨剤の中から患者さんに合った製品の選び方や活用方法までお話しします。
コンクール製品を既にご推奨いただいている医院様はもちろん、検討中の歯科医院様もOHIで使える情報をふんだんに盛り込んでおりますので、ぜひご来場ください。

近畿デンタルショー　テーブルクリニックにて、う蝕と歯周病を引き起こす口腔細菌に関する基礎的な内容を復習するとともに、最近得られたこれらの細菌が引き起こす全身疾患との関連についての情報をお伝えいたします。

※ご参加いただくには、事前web予約が必要です。

「近畿デンタルショー2025　テーブルクリニック」左記のリンク先よりご予約くださいませ。予約された方は予約完了メールが発送されますので、そちらの画面を当日お見せいただきセミナー入場が可能となります。

なお満席となった場合、当日は立ち見の枠のご用意がございますが数に限りがございます。ご希望の方はお早めにお越しください。

NCCLは成人患者の多くに見られます。喪失が進めば象牙質知覚過敏になり生活に支障が出ます。大きく減れば審美的な問題も出ます。プラークコントロールが困難になることもあります。そして元通りに戻ることがありません。

患者は元の歯の形を正確に知らないので、なかなか気づかない。酸性飲食物の摂取や研磨剤入り歯磨剤の使用により起こりますが、その知識もありません。

早いうちに気づき、原因を探り、止めることができるのは私たちです。

NCCLの基礎の基礎を整理しましょう。

近年、口腔細菌と様々な全身疾患との関係が明らかになってきています。
研究の中で２型糖尿病患者さん、腎臓疾患患者さんに対して

コンクールFを用いてうがいをしていただいたデータについて解析できました。

本セミナーではその解析結果についてお話しさせていただきます。

※受講は先着順となりますので整理券を配布いたします。

当日会場までお越しください。

本講演の前半部では、これまでに分かっている口腔細菌による歯科疾患と全身疾患についての基礎的な内容をまとめていきます。
講演の後半部では、歯周病との関連が最もよく知られている糖尿病にフォーカスしてお話を進めていきます。
最近になって歯周病原性細菌が産生する炎症物質が悪影響を及ぼしていることが示されてきています。
そこで、糖尿病の患者さんにおいて、歯周病原性細菌を減らす目的で洗口液を用いた臨床研究を企画しました。その結果、興味深いデータが得られたましたので併せてお示しします。

超高齢社会の日本において身体も口腔も年齢を重ねる中で、8020を達成する若々しい方から少ない残存歯、総義歯、インプラントのある方や非経口状態の方など、口腔内の状況は多岐にわたっています。それに伴い昨今は口腔ケア用品の種類も増え、術者サイドのケア方法の選択の幅も広がってきています。

本セミナーではこう言った様々な口腔内状況の方に合わせてどのような口腔ケアを行うか、またどのようなケア用品を選択するのか、口腔ケアの手順や方法を踏まえて紹介をさせていただきます。歯科衛生士の口腔ケアの可能性を実症例を通じてご供覧頂けましたら幸いです。

※受講は先着順となりますので、当日会場までお越しください。

患者さんへのブラッシング指導で『何回指導してもプラークコントロールが良くならない。患者さん自身が口の中に興味がないから指導しても仕方がない。』と悩んでいませんか？　重要だと分かっているけど、うまくいかないOHI。

患者さんの行動変容を導くためには具体的に何をすればよいのでしょうか。

患者さんの興味を引き出し、理解・納得への❝伝わるOHIのポイント❞を一緒に考えていきましょう。